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YOKO YOSHIZAWA

“うちの子”が、作品になる日。

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​Wa_ism ART

“うちの子”が、世界にひとつのアートになる5日間

12/3(水)〜7(日)

DRESSUNREVE サロン

東京都港区西麻布4-11-14-666

11:00〜19:00(最終受付18:00)

※本イベントはどなたでもご来店頂けますが、ご予約優先させていただきますのでご了承くださいませ。

​※ペットちゃん達とご一緒にご来店いただけます。(マナーバンドの着用などお願いいたします)

そのまなざしに、ありがとう。

ペットとの絆を、世界にひとつのアートに。

版画家・よしざわようこが、お写真やエピソードをもとに、

“うちの子”のまなざしを描く、心に残る特別な5日間。

詩情とユーモアに満ちた動物たちの世界を描く

版画家・よしざわようこの作品展を、

DRESSUNREVE 西麻布にて開催いたします。

 

今回の展示では、

▷一点ものの新作コラージュ作品

▷手刷りによる動物版画作品など、

よしざわようこならではの“あたたかく、

心に残る動物たち”の世界をご覧いただけます。

 

そして本展では、スペシャルオーダー企画をご用意しました。

 

お客様の愛犬・愛猫のお写真をもとに、

世界にたった一枚だけのオーダー版画作品コレクション

“うちの子”が、作品になる日。を発表いたします。

 

愛犬・愛猫などのペットのお写真とエピソードをもとに、

世界にたった一枚だけのオーダー版画を、

よしざわようこが心を込めて描き上げます。

 

“似せる”のではなく、その子のまなざし、しぐさ、性格までも詩的に描き出す、心の肖像画。

​※作品のお渡しは、2ヶ月前後お時間いただいております。

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アフリカの動物たち

世界で一点のcollage作品

Unique piece

版画家として長年、動物たちの詩情豊かな世界を描き続けてきたよしざわようこが、新たな表現の扉を開きました。

これまでの平面から一歩踏み出し、モチーフを切り抜き、立体的なコラージュとして再構築する――。

その過程で生まれる“偶然のかたち”や“思いがけない曲線”が、作品に新しい息吹を与えています。

切り取られた動物の「余白」は、残像ではありません。

そこに浮かび上がるのは、作家自身も意図しなかった色やリズム。

よしざわはその“偶然の美”を見逃さず、背景の断片をもう一度命ある作品として蘇らせます。

素材を捨てず、すべてを作品の一部として生かす姿勢には、彼女の根底に流れる優しさと、

サステナブルな精神が息づいています。

一枚の紙の中に宿る命の循環。

それは、動物たちを通して「いのちの尊さ」と「つながり」を描いてきた彼女らしい、

静かな祈りのようなアートです。

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Art - 版画・油彩画

版画:22,000円~

油彩画:35,200円~

 

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Art - ソフトスカルプチャー/立体作品

ソフトスカルプチャー:27,500円~

立体作品:38,500円~

 

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Order - Unique piece

版画:66,000円〜

油彩画:143,000円~

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アフリカのサバンナで出会った動物たちは、力強く生きる中にも、

驚くほど優しく、人のようなまなざしをしていました。

 

そのまなざしに感じたのは、「生命の尊厳」「癒しと再生」「人と動物の共感」。

よしざわようこの作品は、そんな命の響きを大切にしています。

 

野生動物の取材班とともに、ボツワナやナミビアで半年間にわたり

過ごした経験。

過酷な自然の中で見た、ユーモラスで愛おしい動物たちの姿が、作品の原点です。

 

アフリカの強い陽射しや風の匂いを感じながらも、作品のタッチはやわらかく

穏やか。

サバンナの命の営みを、どこか人間らしい温もりで包み込みます。

 

よしざわようこ の描く動物たちは、チャーミングで、どこかユーモラス。

その瞳には、言葉を超えた優しさと希望が宿っています。

 

人と動物が響き合う世界を、そっと版に刻み、観る人の心に温もりを灯す。

それが、よしざわようこのアートが届けたいメッセージです。

YOKO YOSHIZAWA

​profile

青山学院英文科在学中に絵本の翻訳を手がけ卒業後に絵本の制作を始める。

某テレビ局の野生動物取材班の通訳としてアフリカ(ボツワナ、ナミビア)で

述べ6ヶ月のキャンプ生活を送る。

米国カリフォルニア州のPacific Art League of Palo Altoで版画を始め、

現在は横浜の尾崎正志版画工房にて制作。

 

2000年よりギャラリーや百貨店、到津の森動物園等にて個展。

2004年よりイタリア、トルコ、ブルガリア、ハンガリー、ボスニア、

マケドニアでのビエンナーレ/トリエンナーレで作品を発表し、

2007年オランダ/2008年カナダの版画工房で招聘作家としてそれぞれ1ヶ月

滞在し作品を制作、発表。

 

主な出版物に「ナガイモンジャ」「おおぐいひょうたん」「サムリまめをとりかえす」

(福音館 2014/07/04、再話担当)、

「こどものとも」年中向け折込み冊子に「せかいのどうぶつことわざリレー」を連載

(2008.4 – 2009.3)。

朝日ウィークリーに "Animal Idioms & Sayings" を隔週で連載(2009.4–2010.3)。

福音館「母の友」に一話掲載 (2022) 。

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よしざわようこの作品は額装してお渡し致しますので、
その日からお部屋に飾れば、優しい彩りとぬくもりが日常を包みます。
大切な方へのクリスマスギフトとして、そして一年を頑張ったご自身へのご褒美としても、心を満たす一枚をお選びください。

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